全国こけし祭りで使用「張りぼてこけし」修繕したのは今年度で閉校する小学校の児童だった 宮城・大崎市
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- Опубликовано: 31 янв 2025
- 宮城県大崎市では、鳴子小学校の児童が全国こけし祭りで使われる「張りぼてこけし」の修繕作業に挑戦しました。5,6年生18人が、こけし工人にアドバイスを受けながら高さ2メートルほどある5体の「張りぼてこけし」に赤や緑などのペンキを塗り進めていきました。毎年、鳴子温泉で開かれる全国こけし祭り。張りぼてこけしは祭りを盛り上げようと製作されたものでパレードで温泉街を練り歩きます。児童たちが通う鳴子小学校は祭りのメイン会場になっていますが、統合により今年度での閉校が決まっていて、祭りの実行委員会が思い出づくりにと修繕を依頼しました。絵付けを体験した児童:
「こういう体験ができてよかった」
「思ったより大きくて大変だった」
「着る人に丁寧に塗ったなとか、綺麗と思われるように頑張った」絵付けした「張りぼてこけし」は8月31日から始まる全国こけし祭りのパレードでお目見えします。張りぼてこけしは、1,2年生が古くなった張りぼての紙を破り、3,4年生が竹の枠に新たに新聞紙などを張る作業を行い、5,6年生が絵付けをして完成させました。
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